彼氏と付き合い始めて、彼に触れたい、抱きつきたいけど自分からはなかなか…という方いませんか?甘え方がわからない、ハグしたいけど出来ない!彼氏にハグしてうまく甘えるアピールのタイミングはあるのでしょうか?
彼氏にハグする甘え上手な9つのタイミング
付き合ったけどなかなか自分から甘えたり彼氏に近づくのが恥ずかしくて出来ない、という方も多いはず。せっかく付き合ったならハグもしたいですよね。その絶妙な瞬間を狙って彼氏との距離をぐっと近づけましょう。
①勘違いしないで
お互い好き同士なら彼氏も近づきたい、と思っているはず。いきなりハグしたら引かれるかな…なんて思わないで思いっきり彼氏に抱きついちゃいましょう。したい時にする、というのも大事なことです。
②別れ際に
デートしてお別れする時もチャンスです。お別れする地点に近づくに連れて、手をつなぎ…腕を組み…とどんどん近づいて接触を大きくしておけば彼氏にいきなりハグしても驚きは小さく出来ます。自分もバッとハグに移れます。
③見つけたら
学校、街中で彼氏を見かけた時「あ!〇〇君だ!」と言って走って抱きつく、なんていうのもかわいいですね。しかし時と場合を考えて行いましょう。
④キスの後
キスした後にぎゅっとハグするのも自然な流れです。チュッと軽いキスをしてから彼氏に抱きつくという一連の流れとして彼女から積極的にたくさんいちゃいましょう。
⑤お酒の力を借りて
飲み会でも2人の時でも、お酒の力を借りちゃえば自然に甘えられちゃいます。「酔っちゃったー」とは言わず自然と凭れ掛かる感じの方が「頼られてる」という思いを彼氏は抱いてくれるでしょう。
⑥沈黙が続いた時こそ
話すことがなくて沈黙が続いちゃったことは誰にもあるはず。そこをチャンスにもっていきましょう。彼氏の袖をちょいちょいと引っ張って彼氏がこっちを振り向いたときにぎゅっとハグすると流れ的にいいです。
⑦ありがとうと共に
誕生日プレゼントやクリスマスプレゼント、彼氏からプレゼントを受け取ったときに「ありがとう!」と言いながらハグするのも素敵ですね。喜んでくれた、と彼氏も嬉しさ倍増です。
⑧家で
街中だと人目が気になってなかなか出来ないですよね。街中でどうどうとハグし合っているカップルもあまり見ません。家でなら二人の空間。なんでもし放題です。恥ずかしがらず、彼氏の隣にずっといてあげましょう。
⑨夜道で
冬の夜道はとても寒いです。「寒いから抱きついてもいい?」と聞いて腕にしがみつきながら歩くのもいいでしょう。夜は暗いから怖いというアピールをすると彼氏は守ってあげなきゃと思ってくれます。また暗いので、人目を気にすることもありません。
いかがだったでしょうか?
男性からすると女性に抱きついていいか悩むところでもあります。なので彼女から接触をはかることは彼氏も安心しますし、距離も近づくとてもいいスキンシップです。恥ずかしがったりする必要はありません。外国では当たり前のことです。日本人もたくさんスキンシップをとりましょう。
コツを知っていれば簡単なハグの仕方
欧米ではあたりまえにするハグですが、その正しい仕方をご存知ですか。これからの日本はグローバル化して欧米文化を理解することが必要な時代になってきました。正しいハグの仕方を知らない為に、ハグをすることに少し抵抗を感じていませんか?
まだまだ抵抗があるかもしれませんが、その意味を考えるとハグの仕方も納得がいくと思いますのでこれからそのポイントをご紹介したいと思います。あまり肩をはらずにリラックスしてハグをしてみましょう。
①目を合わせる
ハグの仕方でまず基本なのは、最初に相手と必ず目を合わせることです。アイコンタクトをしないハグは相手に気持ちは伝わりません。ハグの基本ですのでまずは腕を回す前に、相手と目を合わせ心を通わせることが大切です。ハグは色々な意味によってその仕方も変わります。しかし目を合わせることはどのタイミングでも必要なことですので、このハグの仕方に一番大切なアイコンタクトは必ず守ることがマナーです。
②時間のタイミング
ハグをするときの状況として、相手が家族や恋人、もしくは慰めてあげるときなど、状況と理由によってハグをしている時間のタイミングがあります。この時間のタイミングもハグをする仕方に大きく影響します。一番気をつけなければいけないのは必要以外に長くハグをしていることです。相手が恋人ならばいいのですが、体を離すタイミングの仕方は始めは相手に合わせているほうが無難です。ハグの仕方で一番気になるところでもあります。
③相手に了解を得る
欧米のかたはほとんどの場合相手に了解を得ずにハグをします。それは逆に失礼にあたるということもあるからです。まだハグになれない私たちには、相手に確認してからハグをする場合も必要かもしれません。了解を得る仕方もさまざまですが、友達同士など気心知れた相手ならば、冗談風に相手に聞いてみても良いです。どの場合にせよ、相手にプレッシャーをかけてハグをしてもらうことだけはしないほうがよいです。
④心を込める
ハグの仕方の上級になると、心込めた場合相手にその気持ちが伝わるようになります。それは相手の体をハグしたときの力の込め方や、ボディの密着度でわかります。ハグの仕方がわかると、心のこもったやさしいハグができますし、どんな状況のハグにせよお互いの心を通わせる意味もありますからハグの仕方において、とても大切なポイントとなります。心を込めたハグは一日に何度しても気分の良いものです。
⑤腕を広げる
ハグをするときのきっかけを作るタイミングとしても、腕をひろげることにより相手のリアクションがわかります。ハグをしたい相手に腕を広げて近づくことで自然と受け入れてもらえます。相手からのアクションを待たずに、自分から腕を広げていくことはハグの仕方としてはとても理想的ですし、相手からもとても好感を持たれることです。ハグの仕方は頭で考えずに、直感ですることを頭において置くとても自然にできるようになります。
いかがだったでしょうか?
以上のようにハグの仕方にはちょっとしたポイントがありますので、これを知っておくと突然のときにも慌てずにハグが出来ますし相手にも失礼にならないです。その仕方はさまざまかもしれませんが、ハグを求められたらいつも自然に出来るようにしてください。
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