彼氏が怖いと感じる8つのケースと彼氏からの束縛に対処する方法

付き合ってみてから初めて知る彼氏の本性ってありますよね。「意外と優しい人だった」と良い方へ印象が変わることもありますが、「この人怖いかも」と引いてしまう女性も少なくないようです。彼氏が怖い、と思ってしまった時とは一体どんな行動を見てしまった時なのでしょうか?

私の彼氏、怖いかもと感じてしまった8つの行動

彼氏を「怖い」と感じてしまう時は、普段表に見せている顔と違った部分を見てしまった時に多いのです。それでは、どういった時に女性は彼氏を怖いと感じてしまうのか説明していきます。

①携帯電話をチェック

自分がいない時にこっそり携帯電話をチェックする彼氏の行動は、独占欲がつよく過度に束縛されてしまのではないか、と彼女は不安になり彼氏に対して怖いという気持ちが生まれます。

②怒ると手がつけられない

普段は温厚で優しい彼氏が、何かの拍子で頭にくると誰にも手がつけられなくなるほどブチ切れてしまう時です。一度そのような姿を見てしまうと、また、同じようにキレさせたら怖いなという気持ちを植え付け、一緒にいても彼女はビクビクと過ごすことになるのです

③車の運転が荒い

車の運転って、結構本当の人格が出るものです。ノロノロしている車にイライラしたり、割り込んできた車に舌打ちしたり、そんな彼氏の姿を見た瞬間、「二重人格??」と彼女はどうしても疑い、裏の顔が見えて怖いと感じてしまいます。

④暴力を振るう

暴力を振るわれたら、当たり前ですが、女性は誰しも怖いと感じます。例えそれが自分に対してではなく、物や植物、動物などであっても乱暴にしている姿を見た彼女は、彼氏を短気で感情のコントロールができない人だと認識するのです。

⑤男友達の連絡先を消させる

束縛が強く、心配性な人によく見られます。もちろんそんな彼氏と一緒にいる限り男性のいる飲み会なんかにも参加できなくなりかなり自由が制限されます。もし別れ話なんかを切り出したら、ストーカーになられそうで怖いので別れられない、なんてことにもなりかねません。

⑥残酷なゲームや映画が好き

多くの人が思わず目をつむってしまうような残酷な場面がたくさん出てくるようなゲームや映画が、異常に好きで楽しんで見ている彼氏の姿を見たら彼女は、彼氏の趣味や性癖を疑い、「いつか何かしでかすのでは・・」と怖いという気持ちが生まれてしまいます。

⑦お酒を飲むと人が変わる

お酒を飲むと人が変わる人っていますよね。それが例えば、普段物静かな彼氏がお酒を飲むと愉快になる、ずっと笑ってる、など明るく楽しめる方へ変わる分には良いのですが、中には普段は温厚な彼氏がお酒を飲むと口が悪くなる、暴力的になるなど彼女に怖いと感じさせてしまう人がいます。その後どんなに温厚な彼氏に戻ったとしても、その豹変ぶりが怖いと彼女は引いてしまいます。

⑧電話とメールの回数が異常

嫉妬深く、悪い妄想をしがちな彼氏はこのような行動に走りがちです。彼女にとって、彼氏からの適度な回数のメールや電話は嬉しいものですが、その回数が度を超えると常に監視されているようで、彼氏に対して怖いという感情が徐々にわいてくるのです。


いかがだったでしょうか?

ついつい、やってしまいそうな行動もありますが、1回でもこんな行動を目撃した彼女は恐怖を感じ引いてしまいます。大事な彼女を手離さない為にも、束縛的な行動や荒々しい行動をしないよう日頃から気をつけましょう。

彼氏からの束縛を回避するとっておき

どんなに大好きな彼氏でも束縛の度が過ぎると気持ちも半減してしまします。そうなると彼氏の嫌なところしか目に入らない悪循環になりかねません。彼氏からの束縛も少し頭を使えば対処できるのです。好きな彼氏だけど羽伸ばせたならストレスもなく永遠に保てるのなら、そんな良い関係はないですよね?

対処法は意外と簡単です。要するに少しだけ細かい作業をマメにすることで彼氏は安心感を覚え束縛をしなくなります。束縛する彼氏は基本的に疑う要素があるか行動を四六時中監視したがるのです。大切なことは安心感を常にもたせることです。

①好きだよと毎日言う

単純なことですが「愛されている」と思えば心に余裕が彼氏はできます。束縛しようと思いません。あなたがクールな対応をしてしますと彼氏は「他に誰か良い人がいるんじゃないか?」と思い不安になります。不安が余計な妄想を抱かせます。単純なことですが「好きだよ」と軽く言っても嬉しいものです。「こんなに愛されているのに浮気なんてするワケない」と自信がもてるのです。

②逆束縛をする

彼氏が束縛をしてくるのなら逆に同じ束縛をするのです。結局は自分がされて嫌なことを身を持って体験することにより気づかせる方法です。「旅行は誰と行くの?どんな関係なの?いつからの知り合いなの?」質問攻めなら同様に質問攻めにする。彼氏はウンザリしてくるでしょう。逆束縛に嫌気を感じたら「あなたがやってることを同じようにしているだけ」と開き直るのも良いでしょう。男性は身をもって気づく生き物です。大抵の女性は嫌だと思いながらも仕方なく言うことを聞いているから束縛は終わらないのです。

③同棲はしない

同棲は束縛される要素がたっぷりあります。全然やましい事がなくても女子会ですら彼氏に気を使わなければならないのです。束縛する彼氏は空気読まず電話やメールをしてきます。同棲は自由な時間を互いになくし鮮度を落としますが彼氏と週1の関係は会いたい気持ちを高めます。会えたときの新鮮さ嬉しさを感じあれて互いに思いやりをもてるのです。同棲は互いに干渉してしまうものです。

④男の名前を登録しない

疑いを相手に抱いたら何を調べますか?携帯電話ですよね?メール履歴や通話履歴を確認しますよね?男性の名前は良からぬ妄想させます。履歴を相手が見た時に女性の名前が連続していたら「仲良しの女友達か」とメール内容まで確認しないで安心します。仮に「としあき」と言う名前だとすれば「としこ」にしておけば、その相手と頻繁にメールしていても彼氏は疑わない。「履歴をマメに消したら逆に疑われそう」執着心の強い彼氏の対処法として安全です。

⑤自分から主導権をとる

自身から連絡をすることが一番ベストです。デートの日程も電話にしてもメールにしても先手ですることによって彼氏は安心感を覚え「彼女から会いたがっている」「自分と会っていると楽しそうだし」気分良くします。彼氏を手のひらで転がすような状態になれば良いのです。主導権をにぎることで彼氏は基本的にあなたの意見を先に聴きます。束縛しているタイプの男性は主導権を握っている自己中心の方が多いです。

いかがだったでしょうか?

束縛の行為は好きな相手の人格さえも変化させてしまう怖いもの。最初は何気なく「どこ行くの?」程度からはじまりエスカレートし最終的には勝手な妄想を抱かせ暴力で押さえ込もうとしてしまうケースもありますよね。「多少束縛された方が」なんて笑っているうちに早め対処法を実行しましょう。

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